大船渡市議会 2018-09-13 09月13日-03号
このことから、市では仕事と子育ての両立支援のため、一時預かりや延長保育の実施、放課後児童クラブの開設など、多様な保育ニーズに対応した就労環境の整備を図るとともに、女性、若者等の就業を支援する女性等就業相談員1人をジョブカフェ気仙に配置し、女性や若年者の就職や職場の諸問題に関する相談など、職場への定着に係る支援をしております。
このことから、市では仕事と子育ての両立支援のため、一時預かりや延長保育の実施、放課後児童クラブの開設など、多様な保育ニーズに対応した就労環境の整備を図るとともに、女性、若者等の就業を支援する女性等就業相談員1人をジョブカフェ気仙に配置し、女性や若年者の就職や職場の諸問題に関する相談など、職場への定着に係る支援をしております。
そこで、本定例会に上程いたしました平成28年度一般会計予算案から明確に女性だけを支援対象としている事業を拾い上げてみますと、各種女性団体への活動支援補助金を初め、女性等就業相談員の配置、母子家庭の母親を対象とした自立支援教育訓練給付金、高等技能訓練促進費、要保護女子の保護や更生に対応する婦人相談、思春期から妊娠、出産、育児まで一貫した母子保健サービス事業、妊婦健康管理事業、特定不妊治療支援事業など、
さらには、市民の皆様には大船渡市の広報やホームページ、また市が委嘱した女性等就業相談員の相談業務を通じて、育児と仕事の両立支援施策等を随時お知らせしてまいりました。
さらには、ジョブカフェ気仙に大船渡市女性等就業相談員を配置し、女性に対する求人や職業訓練、資格取得などに関する情報の提供を初め、希望者を対象とした職業適性診断及びセミナーの開催、就労している女性に係る各種相談への対応などに当たってきたところであります。
さらに、当市においては女性の就業の場を確保するため、女性等就業相談員を1名配置してジョブカフェ気仙において相談に対応していただくとともに、男女共同参画に係る各種情報は市の広報やホームページを通じて市民に周知しているところであります。 現在当市では、関係機関、団体との連携により、それぞれ適切に各種業務が遂行されていると認識しております。
現在当市では、働く婦人の家が学習の場、仲間づくりなどの場として利用され、一方市役所保健福祉課内に婦人相談員及び家庭児童相談員各1名を、ジョブカフェ気仙に女性等就業相談員1名を配置し、相談業務に当たっております。また、子育て支援としてつどいの広場事業及びファミリーサポートセンター事業等を市社会福祉協議会に委託しております。
今後さらなる就職に結びつけるためには、管内の商工団体、事業所あるいは県、それから公共職業安定所等、関係機関とのより一層の連携が欠かせないものと考えており、市といたしましては引き続き女性等就業相談員を配置するなど、できる限りの支援をしてまいりたいと考えておるところであります。 なお、その他の御質問につきましては、教育長並びに関係部課長等から御答弁をいたしますので、よろしくお願いを申し上げます。
ジョブカフェいわて気仙は、気仙2市1町と岩手県大船渡公共職業安定所、県雇用開発協会気仙支部が共同で設置をし、就職への不安や悩みなどに関する一連の各種就職支援サービスを提供しようと、シーパル大船渡を改修してこの6月にオープンをし、スタッフは地域雇用相談員、女性等就業相談員らなど6人が常駐をし、また市の職員1人も配置をされております。